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行事報告 ~敬老会編~

2022年11月18日

ハッピーマンデー制度というもの以来、敬老の日が9月の第3月曜日になってはや19年。

私はまだまだ9月15日が『敬老の日』という認識が強いのですが、皆さんはいかがですか?

過去を振り返ってみるとこの『敬老の日』、いろいろ変わっていることに気が付きました。

私には国民の祝日として当然のような『敬老の日』。しかし、『国民の祝日に関する法律』が制定された昭和23年には、国民の祝日ではなかったようです。敬老の日の前身は兵庫県のある村の村長さんが開いた敬老会が始まりだとか。その後、『としよりの日』を経て『老人の日』となり、1966年にようやく『敬老の日』として国民の祝日に仲間入りをしたそうです。また、老人福祉法では、9月15日から21日迄を老人週間と定めています。

さてさて、前置きが長くなりましたが我がわかば苑もこの老人週間、いや、ちょっと先走って9月の14日に『敬老会』ならぬ『敬“労”会』を実施しました!

 

老人福祉法の第5条には老人週間について、「国民の間に広く老人の福祉についての関心と理解を深めるとともに、“老人に対し自らの生活の向上に努める意欲を促す”ため、老人の日及び老人週間を設ける。」とあります。この条文の「自らの生活の向上に努める意欲を促す」ため(?)に、今年はなんと職員・利用者入り乱れての『マツケンサンバ』!

そう!わかば苑に来たからには歌と踊りは必須!!…という訳ではないのですが、楽しいに時間を共有できればサイコー!!ということで、大いに盛り上がりました!

(文責:河内)

 

 

 

 

施設長から利用者さんへ

職員からはマツケンサンバを・・・

ボンボン持って、オ~レっ!!

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