日本人が初めてカレーに出会ったのは幕末頃だそう。その後、誰でも簡単にカレーを作ることができるカレー粉がイギリスの会社から日本に伝わったことや肉食が解禁になったことなどが大きな契機となり、日本の食文化にライスカレーが浸透していったそうです。（ハウス食品株式会社HPより一部抜粋、改編）

そんなカレーも今やあちこちでご当地カレーなるものが誕生し、この神奈川でも横須賀の海軍カレーなどがたびたびテレビのグルメ番組に紹介されるようになりました。

そんなご当地カレーに加えてもらいたいカレー、そう！それが「わかば苑特製ご長寿カレー」！！であります。（命名：私。わかば苑非公認）

わかば苑では不定期開催ですが、利用者さんらと共同で昼食『調理』を行うことがあります。

そして今回、待ちに待った「わかば苑特製ご長寿カレー」を10月19日に作りました。

この日は朝から皆で玉ねぎや人参、ジャガイモを切って、泣いて、お肉を炒めて、混ぜて、煮込んで、グツグツぐつぐつ…。具材が煮えたかお鍋に手を突っ込んで確かめようとする荒業に出る方もいましたが、（もちろん寸前で止めております。はい。。）肉が多いの少ないの、まだまだ煮込みが足らんだの、もう充分だの、私はカレーが好きじゃない（えっ！？汗）だの言いながら、なんとかかんとか無事に皆さんのお腹の中に納まりました！わかば苑特性カレー、サイコー！！

（文責：河内）

キッチンバサミで切って

職員と一緒に

グツグツ煮込んで

おいしくいただきま～す